1回目

桜の開花予想も発表されて、もうすぐ春ですね（by キャンディーズ）
おや、いいちょうどいい単語があるじゃないですか「ＣＡＮＤＹ」(3+1+1+2+4)

=>黄色２つ

2回目

母音１つの単語を探すなら、Ａはセンターだな。

Ｄの位置で場合分け。
１文字目がＤ->「Ｄ＿Ａ＿＿」->一応候補は思いついた。
２文字目がＤ->「＿ＤＡ＿＿」->Ｄの前に来る子音がなさそう。
５文字目がＤ->「＿＿Ａ＿Ｄ」->Ｎが死んでるから難しい。

という事で唯一の候補として「ＤＲＡＦＴ」(2+1+1+4+1)

=>緑１つ黄色２つ

3回目

Ａがセンターは合ってたか。Ｄは５文字目確定として。

Ｒの位置を考える。
１文字目がＲ->「Ｒ＿Ａ＿Ｄ」->２文字目は母音だよね、何かあるかな。
４文字目がＲ->「＿＿ＡＲＤ」->よくある語尾だけど、頭が問題。

子音ペアＳＨが残ってるので後者で「ＳＨＡＲＤ」

=>緑３つ黄色１つ

4回目

語尾も頭も確定で「Ｈ＿ＡＲＤ」。
Ｈの後は母音かＹ。ギャンブルパターンとしては少ない方。

無難に「ＨＥＡＲＤ」

=>緑４つ

5回目

うそん。
じゃあ「ＨＯＡＲＤ」

=>アタリ

答え

子音のギャンブルパターンと違って、母音は数が少なくて助かる。
というかそのために先に子音を絞ってるんだけど。

こうやって１文字ずつ確定に近づけていくのが推理してる感があって、一番楽しい。

Twitterを見ると「知らない、難しい」という感想が多い。
うん、私も知らない、難しかった。

candy:飴
draft:草案
shard:破片
heard:hear（聞こえる）の過去形
hoard:貯蔵する

余談

「春一番」はキャンディーズ
「春ラララ」は石野真子
「春なのに」は柏原芳恵
いつも混同する。